【2026年11月6日】便利なアプリの裏側に潜む危険――無印良品の情報流出問題から考える、私たちの個人情報の守り方
スマホにアプリを入れ、買い物や会員登録をする。今では当たり前の行動ですが、その便利さの裏側にあるリスクを改めて考えさせられるニュースが飛び込んできました。
無印良品を展開する良品計画で、公式アプリやネットストアの利用者情報が外部からアクセスされた可能性が判明。対象は最大約2,726万件に上り、さらに11月4日の追加発表では、MUJI Cardのカード番号約109万件も対象に含まれる可能性が明らかになった。
今回注目したいのは、単に一企業のセキュリティ問題ではないという点。私たちは日常的に、買い物、旅行、金融、行政など、数え切れないほどのサービスに個人情報を預けています。しかも、その情報管理を外部のシステム会社に委託しているケースも少なくない。
企業には、システムを導入するだけでなく、委託先も含めた情報管理体制が求められる。一方、利用者もパスワードの使い回しを避け、カード利用明細を定期的に確認したい。
デジタル社会で本当に大切なのは、便利なサービスを増やすことだけではない。安心して使い続けられる仕組みを築くことではないでしょうか。
参考情報・情報源
- INTERNET Watch:無印良品、MUJI Cardのカード番号約109万件の流出可能性も判明
- ケータイ Watch:MUJIアプリの情報流出、対象は最大約2,726万件に
- 無印良品公式サイト:お知らせ・情報流出に関する追加発表

