– ① iPhoneの背面をトントンするだけ!スクリーンショットもアプリ操作も一瞬で完了
iPhoneの画面を操作しなくても、本体の背面を2回または3回タップするだけで、さまざまな機能を呼び出せることをご存じでしょうか?
この機能は「背面タップ」。スクリーンショットの撮影やコントロールセンターの表示などを、指先の簡単な動作で実行できます。ショートカットと組み合わせれば、自分だけの便利な操作ボタンとしても活用できます。
設定方法
- 「設定」アプリを開く
- 「アクセシビリティ」→「タッチ」を選択
- 「背面タップ」をタップ
- 「ダブルタップ」または「トリプルタップ」を選び、実行したい機能を設定
おすすめの使い方: ダブルタップにスクリーンショット、トリプルタップにコントロールセンターを割り当てれば、ボタン操作の手間を減らせます。
対応機種はiPhone 8以降です。ケースや持ち方によって反応しにくい場合もあるため、自分の使い方に合う設定を試してみましょう。
参考:Apple公式サポート|iPhoneで「背面タップ」を使う
– ② Macの画面の四隅が秘密のショートカットに!マウスを動かすだけで作業効率アップ
Macで作業中、ウインドウが増えすぎて目的の画面が見つからなくなったことはありませんか?
そんなときに便利なのが、macOSの**「ホットコーナー」機能**です。画面の四隅にマウスポインタを移動させるだけで、画面ロックや通知センターの表示などを実行できます。キーボードショートカットを覚えるのが苦手な人にもおすすめです。
設定方法
- Macの「システム設定」を開く
- 「デスクトップとDock」を選択
- 「ホットコーナー」をクリック
- 画面の四隅それぞれに、実行したい操作を割り当てる
おすすめの設定例
- 左上:Mission Controlで開いているウインドウを一覧表示
- 右上:画面をロック
- 左下:デスクトップを表示
- 右下:クイックメモを開く
特に便利なのは、右下の隅からすぐにメモを呼び出せること。思いついたアイデアや、作業中に気づいたことをすぐに記録できます。
うっかりポインタが触れて機能が起動するのが気になる場合は、設定時にControlキーやCommandキーなどを組み合わせる方法もあります。
参考:Apple公式サポート|Macでホットコーナーを使用する
– ③ もうスキャナーはいらない!iPhoneだけで書類をPDF化して、その場で署名まで完了
契約書や申込書、領収書などをデータで保存したいとき、わざわざスキャナーや複合機を使っていませんか?
実はiPhoneの標準アプリ「メモ」には、紙の書類をスキャンしてPDFとして保存できる機能が搭載されています。書類の輪郭を自動検出して取り込めるため、単にカメラで撮影するよりも、書類を整理して保存するのに便利です。
使い方
- iPhoneで「メモ」アプリを開く
- 新しいメモを作成し、添付ファイルボタンをタップ
- 「書類をスキャン」を選択
- 書類をカメラに映し、自動または手動でスキャン
- 必要なページをすべて取り込んで「完了」をタップ
スキャンした書類はPDFとしてメモ内に保存できます。さらに、保存した書類に署名を追加することも可能です。
こんな場面で大活躍!
- レシートを電子データで保管する
- 紙の申込書をPDFにしてメールで送る
- 出先で受け取った書類をすぐにデータ化する
- 印刷せずに、対応する書類へ電子的に署名する
Macへデータを送りたい場合も、iCloudでメモを同期したり、共有機能を使ったりすればスムーズです。
これなら、外出先でも自宅でも、iPhoneひとつで書類のデジタル化を進められます。
参考:Apple公式サポート|iPhoneやiPadで書類をスキャンする方法
まとめ: iPhoneの背面タップ、Macのホットコーナー、iPhoneの書類スキャン。どれも標準機能を活用するだけで、日々の操作や事務作業を効率化できます。まだ試したことがない機能があれば、ぜひ今日から活用してみてください。
